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花粉症に強いコンタクトレンズ?目薬?
毎年やってくる花粉症
無性に目がかゆい。目玉を取り出して洗いたい!
そんな衝動にかられます。
でもコンタクトをしていると、そうはいきません。
花粉症が原因でコンタクトをやめてしまった人もかなりいるそうです。
ただ、一度コンタクトを常用すると、メガネなどには戻れないという現実もあるようです。
以下、「ジョンソン・エンド・ジョンソンのインターネット調査より」
Q.あなたが、花粉症シーズンにコンタクトレンズをやめられない理由は何ですか?
花粉症で目の症状がツラい時期でも、97.5%がコンタクトを使用
皆さん、がまんして使っているのですね。
コンタクトレンズを装用していると涙による洗浄効果が低下し、アレルギーの元となる花粉が目の中に停滞しやすくなるとも言われており、花粉症の方はなるべくコンタクトを、、、なんて言ってしまうのは簡単ですが、ここでは、なるべく負担を軽減する方法を考えてみましょう。
花粉症に強いコンタクトといえば、「使い捨て」でしょう。
コンタクトについた花粉を100%除去するのは難しいはずです。
ハードレンズの場合、こすり洗いをしますが、
そのこすりが原因で花粉の細胞を壊して、抗原がでてアレルギーを引き起こすこともあるようです。
で、使い捨ての中で違いはあるのでしょうか?
大きくわけて、イオン性と非イオン性に分けられますが、
「イオン性」は涙の中に帯電している物質を引き付けやすく、汚れやすいそうです。
(イオン性の方が、うるいおいを保ってくれるのですが)
つまり花粉症に強いのは非イオン性になります。
使い捨てではチバビジョンのデイリーズアクア、ジョンソンエンドジョンソンのアキュビューオアシス、アキュビューアドバンス、ボシュロムのメダリストワンデープラスやメダリストプラスなどでしょうか。
目薬では、アレルギー性結膜炎の点眼「スマイルコンタクトAL-W」がコンタクトをしたままさせる目薬として有名です。
花粉症患者がレーシックをしました⇒「クチコミ体験談」
眼科の先生からも「アレルギーの元となる花粉が目の中に停滞しやすくなる」とコンタクトをやめるように言われました。花粉症の季節にはメガネを着用するようになり。。。続きを読む