レーシックの種類と費用の比較

レーシックの種類と施術方法

以下、おおまかな目安として参考ください。レーシック手術は各クリニックで使用する機材や施術法が異なりますので、統一された基準があるわけではありませんのでご注意ください。また最新医療を取り入れたりと常に変化しますので、施術される際は各クリニックで詳細をご確認ください。

「フラップ作成」の意味がわからない方はまず⇒ レーシックの基礎をご覧ください。

 

「レーシック」 – 眼球専用カンナを使用し、安さが魅力 –

フラップ方式 マイクロケラトーム(眼球専用カンナ)
矯正方式 エキシマレーザー
矯正機器 アレグレット、 ビジックス、 テクノラス
検査機器
価格帯 7.5~10万円程度
マイクロケラトーム(眼球専用カンナ:右写真)で角膜の表面を固定し、フラップを作成(いかに薄いスラップが作成できるかがカギで、医師の経験・技術に左右されやすい)。年齢制限があるクリニックや角膜が薄い、極度の近視・乱視の人は施術ができないが、何よりもリーズナブルな点が特徴で保証なども最小限になっている場合が多い。
マイクロケラトーム

「イントラレーシック」 - フラップ作成にレーザーを使用 –

フラップ方式 イントラレース(レーザー照射)
機器:イントラレースiFS、イントラレースFS60
矯正方式 エキシマレーザー
矯正機器 アレグレット、 ビジックス、 テクノラス
検査機器
価格帯 12~20万円程度
レーザー(イントラレースiFS、イントラレースFS60)を用いて、コンピュータ制御によってフラップを精密に作成でき、一般的に断面はマイクロケラトームよりもきれいに仕上がる。よりフラップを薄くできるので、通常のレーシックよりも強度の近視を矯正することが可能となる。矯正視力1.0以上の割合がレーシックに比べ、3~5%程度アップすると言われている。また器具が直接目に触れないため感染症が起きにくい。
イントラレースiFS、イントラレースFS60

イントラレース比較

「アイレーシック」 – NASAも認めた!個々の眼球を精密に測定 –

フラップ方式 イントラレース(レーザー照射)
機器:イントラレースiFS、イントラレースFS60
矯正方式 エキシマレーザー
矯正機器 ビジックス スター S4 IR
検査機器 Wave Scan(ウェイブスキャン)
価格帯 15~28万円程度
角膜にゆがみがある、瞳孔が大きい人に適する施術。イントラレーシックに加えて、人それぞれの目に固有なゆがみを細かく測定・解析(ウェイブスキャン) した後、 イントラレースレーザーによるフラップ作成、 ビジックス スター S4 IRによる複雑な形状への誤差のない照射が可能となる。各クリニックで料金に大きな差があるが、イントラレースiFSを使用していると少し高めになる傾向がある。

ビジックス スター S4 IR

ウェイブスキャン
アイレーシック比較

「Zレーシック」 – まぶしい症状・炎症が少ない –

フラップ方式 レーザー照射機器:フェムトLDV(Ziemer社製)
矯正方式 エキシマレーザー
矯正機器 アグレット 、 ビジックス、 テクノラス
検査機器
価格帯 20万円~
イントラレースと比較してフラップ作成時の1回のレーザー照射が小さく、目に負担が少ないと言われていたが、照射時間はイントラレースよりも長いので同程度であるという。フラップの切断面が、イントラレースFS60よりもかなり滑らかという調査もあり、炎症を起こしにくいという。また施術中も眼を確認しながらフラップを作成することが出来る。価格的には イントラレースiFSを使用したイントラレーシックとほぼ同じくらいである。ただしフラップのエッジ角度の調整はできない。品川近視クリニックには、屈折矯正に「アマリス750s」(7次元で眼の動きを認識する機能を搭載)を使用したコースもあり。
Zレーシックとアイレーシックの違いフェムトLDV
z2,z4,z6,Crystal Line

Zレーシック比較

「ReLEx リレックス」 – フラップをつくらない!ドライアイ防止にも –

フラップ方式 なし
矯正方式 エキシマレーザー
矯正機器 フェムトセカンドレーザー「VisuMax」
検査機器
価格帯 30万円~
ReLEx(リレックス)はレーシックのようなフラップをつくらず、角膜につけた小さな切り口からレンズ状の角膜片を除去して視力を回復させる、角膜屈折矯正手術のひとつで。切り口は3mmほどで従来のレーシックの1/9になった。そのためドラアイ防止につながると思われる。使用する機器はフェムトセカンドレーザー「VisuMax」のみで移動もないため短時間に手術が完了できる。
ReLEx リレックスフェムトセカンドレーザー
「VisuMax」
リフレックス詳細

「ラゼック」 – 角膜に問題を抱える方にも –

フラップ方式 アルコールなどの薬品でフラップを作成
矯正方式 エキシマレーザー
矯正機器 アレグレット、 ビジックス、 テクノラス
検査機器  
価格帯

18~25万円程度

角膜が生まれつき薄い方、格闘技などの激しいスポーツをする方におすすめの施術法。ただし、視力の安定には、1週間以上の時間を要し、術後半年くらいは紫外線を避けるためにサングラス等で眼を保護する必要がある。保護用コンタクトを装着する場合も。医師によっては職業的な必要性がない限りすすめないところもある。

アルコールを流す

ラゼック比較

「フェイキックIOL / ICL」 – 最強度近視や角膜が薄い方もOK –

矯正方式 前房型レンズ/後房型レンズ
*レーシックではありません
価格帯 40万円~
フェイキックIOL / ICLなどの施術は、眼の中にレンズを挿入するため角膜を削る必要がなく、コンタクトレンズのような違和感もありません。また角膜の形状が不正でレーシックが不向きな方であっても(円錐角膜など)、十分治療が可能です。最近ではより負担の少ない後房型レンズの使用が増えています。
Zレーシックとアイレーシックの違い
フェイキックIOL / ICL比較

老眼治療 (*レーシックと違う施術もあります)

老眼治療 施術の概要
アキュフォーカス
レーシックカメラ
特殊なレンズで眼の中に入る光量を調節。ピンホール効果により焦点を変える。手術は片目のみ
スープラコア 老眼に対するレーザー照射を行い、角膜の形状を、遠近コンタクトレンズのような形状に変える。(通常のレーシックと同様の工程)
モノビジョン
イントラレーシック
屈折に左右差をつけてる(片方の目で遠くを、もう片方の目で近くを見るような状態)
老眼遠視
イントラレーシック
遠視を矯正することで、手元が見えやすくする
CK(伝導性角膜形成術) 高周波(ラジオ波 )を使い、角膜を近見視に加工(人為的に“多焦点レンズ”を強め る)。片目のみ

老眼治療比較