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本田選手のレーシック失敗という噂は嘘だった!
週刊誌や2チャンネルやネタ系のブログなどでさかんに
「本田の目が変だ!レーシックに失敗したんだ」
というような情報が掲載されていました。
こうした報道に対して、本田選手は「ネットや雑誌でレーシック問題が間違って伝えられていることから、対談の形で正しい情報発信をすることにした」という。(「週刊ダイヤモンド」より)
この対談の中で、自身の視力が2.0から0.5まで落ちて、ボールを蹴るインパクトの瞬間やボレーなどの精度に悪影響がでていたという。
手術に対しては親族にも受けたものがおり、手術するということにも抵抗がなかったとも。術後から1年経過した今も左右の視力は1.5を保っているという。
「(レーシック手術には)満足しています。勧めたいのは、もちろん一般の方もそうですけど、やはりスポーツ選手ですね。さきほども言ったように特にプロスポーツ選手というのは細かいんですよ。ミリ単位なんです。」とレーシックの失敗を否定し、プロ選手はやるべきたと語った。
なぜネガティブな噂がでるのか?
レーシックが世に広まって困る人は誰でしょう?
メガネやコンタクトレンズ業界でしょうね。
今回の騒動も「コンタクトレンズ(一部眼鏡)業界とレーシック業界の叩きあい」の一部なのではないでしょうか。
眼科医の中にはコンタクトレンズ販売と密接な関わりをもつ先生もいれば、レーシック推進派もいます。ちなみにレーシックをすすめる先生の中には、車の運転でコンタクトを認めるのは危険だという人もいますし、(運転中にはずれる可能性があるから)コンタクトレンズを使い続けると角膜が薄くなるなどの話も聞きます。
ここではこれ以上追求はしませんが、、、。
ネットは発信元や提供者がはっきりしない情報が満載です。
鵜呑みにするのは危険ですね。