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井端選手のレーシック手術失敗の噂は嘘だった

WBCで一躍「時の人」となった中日ドラゴンズの内野手・井端弘和選手。
この方もレーシック手術をしている。

かつて、wikipediaなどには、
「視力を矯正しようと2008年から合計3回のレーシック手術を受けた。しかし効果は出ず、逆に角膜がほとんどなくなる状態になり、すぐに炎症を起こして視力が落ちる現象に悩まされた。」(現在は、訂正されている)
という記載がなされ、週刊誌にもとりあげられていた。

上記の、井端選手が書いた著書「勝負強さ(角川書店 2013/7/19)」に下記文言が記載しております。

『目の病気で苦しんでいたとき、レーシックが原因なのだと取材もせずに報じるメディアもあったが、レーシックとは関係なかった』(実際には『上皮角膜ヘルペス』というウイルス性の目の炎症。)

なぜネガティブな噂がでるのか?

レーシックが世に広まって困る人は誰でしょう?
メガネやコンタクトレンズ業界でしょうね。

今回の騒動も「コンタクトレンズ(一部眼鏡)業界とレーシック業界の叩きあい」の一部なのではないでしょうか。

眼科医の中にはコンタクトレンズ販売と密接な関わりをもつ先生もいれば、レーシック推進派もいます。ちなみにレーシックをすすめる先生の中には、車の運転でコンタクトを認めるのは危険だという人もいますし、(運転中にはずれる可能性があるから)コンタクトレンズを使い続けると角膜が薄くなるなどの話も聞きます。

ここではこれ以上追求はしませんが、、、。

ネットは発信元や提供者がはっきりしない情報が満載です。
鵜呑みにするのは危険ですね。